お祈りメールが遅い理由とは。立ち直るにはどうしたらいい? | 本命ナビβ2020 | 本命の企業への近道になる新卒向け就職活動サイト
2019年7月10日

お祈りメールとは簡単に言うと「不採用通知メール」です。不採用通知メールの多くが文末に「今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます」と書いていることから「お祈りメール」と呼ばれています。お祈りメールは受信したところでいい気分になるものではなく、むしろため息をつきたくなる就活生の「敵」です。できることなら来ないでほしいですね・・・。しかし選考中の企業から結果の連絡が全くないのも「いつ選考結果通知が来るんだ・・・」と不安になってしまいます。とある学生は選考結果の通知が来ないがために、2週間ほどメールや電話の着信音にドキドキしながら過ごして、ようやく連絡が来たと思いきやお祈りメールだったそうです。その学生の気持ちを想像するだけでも悲しくなってしまいます。そして残念ながらサイレントお祈りをするような企業もあるようです。サイレントお祈りについては別記事で紹介しているのでぜひ御覧ください(サイレントお祈りは企業の怠慢?4つの理由を考えてみた)。ところで、お祈りメールはなぜ来るのが遅い傾向にあるのでしょうか。前述の学生のように、2週間も連絡を待って来たのがお祈りメールでは辛いですよね。今回の記事ではお祈りメールが遅い理由や、お祈りメールから立ち直る方法をご紹介します。

お祈りメールが遅い理由

お祈りメールは採用通知よりも来るのが遅い傾向にあるようです。では遅い理由にはどんなものがあるのでしょうか。以下でご紹介します。

あえてすぐにお祈りメールを送らないようにしている

意図的に、すぐにお祈りメールを送らないようにしていることがあります。採用担当者は面接中に「この学生は採用したいな」「この学生は不採用かな」とある程度採用・不採用を決めていることが多いです。そして「採用です」となったらすぐにでも連絡したいものですが、「不採用です」とは採用担当者もなかなかすぐには言いづらいのです。そのため面接に来てくれた学生が少しでも不快にならないように、不採用通知は期間を空けて学生の気持ちが落ち着いた頃に連絡しようと考えます。お祈りメールがすぐ来ないのは、採用担当者のちょっとした気遣いかもしれません。

採用フロー的に時間がかかっている

例えば最終面接を受ける学生が20人いて、あなたが1番最初に面接を受けた場合、20人目の学生が面接を受けるのは約1~2週間後となる可能性があります。そして企業が「20人全員の面接が終わってから採用・不採用を決めたい」と考えている場合、あなたは全員の面接が終わるまで採用・不採用が確定しません。また大手企業の場合、採用に数多くの社員が関わっていることがあり、採用に携わる社員1人1人の意見を取りまとめて選考結果を決めるとなるとどうしても時間がかかってしまいます。このように企業の都合ではありますが、採用フローのせいで連絡が遅くなることもあるのです。

内定辞退者が出た時のためにキープしたい

「内定辞退者が出たら繰り上げて採用にしたい」といういわゆる「キープ」のために通知を遅らせていることがあります。内定辞退者が出るのを想定して、繰り上げて採用にする学生を何人か決めておき、辞退者が出たら採用通知を送るという流れです。キープというとあまり印象が良くないですが、選考結果の通知が遅い理由は、採用まであと一歩だからという可能性もあるのです。

担当者が連絡を忘れていた

本来あってはならないことですが、担当者が採用活動に慣れていなかったり、採用活動以外で忙しい場合は連絡を忘れていることもあるようです。もし採用担当者から事前に「選考結果は○日後に連絡します」と言われていて、決められていた日にちから数日経っても全く連絡が来ない場合は問い合わせてみるのも方法の一つです。

お祈りだから連絡が遅いの?

どの企業も基本的に不採用の場合は連絡が遅い傾向にあるようです。多くの企業は、まず内定者や選考通過者から先に連絡をしているからです。たとえば不採用の場合はお祈りメールを送るだけで終わりますが、内定者の場合は入社までに書類が別途必要だったり、選考通過者は次の面接のスケジュールをすり合わせなくてはなりません。内定者や選考通過者から順番に連絡するほうが今後の案内がスムーズにできるのです。しかし連絡が遅いからと言って必ずしも不採用というわけではありません。選考結果の通知は一般的に面接の翌日~2週間前後経つ頃に来ることが多いようです。選考に時間がかかっているだけかもしれないので、根気よく待つことも大切です。

お祈りメールから立ち直るには

お祈りメールが来るだけで就活に対して憂鬱になってしまいますよね。以下ではお祈りメールから立ち直るための方法をご紹介します。

不採用だった理由を深追いしない

お祈りメールが来ると「自分の何がいけなかったのかな・・・」と反省する人も多いのですが、反省する時間は少しにして、あまり深掘りしないようにしましょう。筆記試験の内容や、面接での答え方などは振り返ることで今後の役に立ちますが、「なぜ不採用だったのか」という本当の理由は学生がわかるものではありません。もしかしたら完全に企業の都合で不採用になったということもあり得るので、あまり自分を責めたり、否定しないようにしましょう。

気分転換する

自分の好きなことをやって気分転換しましょう。好きな音楽を聞いたり、動画や映画を見たり、美味しいものを食べてみてはいかがでしょうか。また本を読んだり、ゲームに没頭したりするのもおすすめです。そして地方学生で就活のために上京している場合は、街を散策してみるのもリフレッシュに繋がるはずです。気分転換をして、気持ち新たに就活に挑みましょう。

まとめ

「お祈りメールは来るのが遅い」という傾向はありますが、企業からの連絡が遅い理由が必ずしも不採用だからというわけではありません。企業の都合ではありますが、なんらかの理由で選考に時間がかかっている場合もあります。選考結果は一般的に面接の翌日~2週間後に来ることが多いようなので、すぐに連絡が来なくても、心を落ち着かせて2週間ほど気長に待ってみてもよいかもしれません。そしてお祈りメールが来たとしても、あまり自分を責めず、気分転換をして気持ちを少しリセットしてから就活を再開しましょう。



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