就活のスタートに遅れた!やっぱり早い方が有利? | 人材業界の就活は本命ナビ | 新卒採用・インターン・転職活動サイト
2019年6月13日

ここ数年の就活スケジュールは、情報解禁が3月、選考開始が6月となっています。ですがこれはあくまで経団連が定めたスケジュールなので、企業によっては6月より前に内定を出しているところもあります。インターンシップや自己分析などを含めると就活は大学3年生頃から長期間行うものになっています。しかし何らかの理由で就活をする時期が遅くなってしまう学生もいます。スタートが遅れてしまうと、就活は不利になってしまうのでしょうか。今回の記事では就活のスタートが遅れた場合は不利なのか、そして遅れて就活を始める場合の進め方についてご紹介します。

就活は遅れると不利?

ここ数年の就活は早くから動き出す場合、大学3年生の春頃から情報を収集して、夏前にインターンシップなどに行く人もいます。そして翌年3月頃から情報が解禁され、6月には選考を開始する企業が多いです。ですが何らかの理由で、遅れて就活をスタートする学生もいます。例えば「留学していた」「公務員志望だったけど一般企業志望に変わった」など、理由は様々です。しかし就活のスタートが遅れた場合、不利になってしまうこともあるようです。以下でその理由をご紹介します。

就活準備に時間がかけられない

就活は基本的に時間がかかるものです。エントリーシートや履歴書を書いたり、面接対策をするだけでなく、自己分析や企業分析などをする時間も大切です。またインターンシップに参加することで企業をさらに知ることができます。しかしインターンシップは大学3年生の6月頃からの参加が一般的であり、申し込みに遅れてしまうと参加できなくなってしまいます。また自己分析や企業分析は時間をかけた方がよりブラッシュアップできますが、出遅れてしまうと時間がかけられず浅い内容になってしまうかもしれません。またエントリーシートや履歴書は時間をかけたほうがより良いものが書けると思います。しかし就活のスタートが遅い場合、企業のエントリーに間に合わせるために短時間で書いて雑になってしまう可能性もあります。就活の準備に時間がかけられないと、雑になってしまったり、物足りない内容になってしまい、それが採用担当者に伝わってしまうかもしれません。

有名・人気企業はエントリーが終わっていることも

有名企業や人気企業は、採用予定数より何倍もエントリー数が来るため、他の企業よりも早くエントリーを締め切る可能性が高いです。また2次、3次募集があったとしても、欠員補充のために募集していることが多いので、1次募集のときよりも倍率がより高くなります。就活のスタートが遅れてしまうと、時期によっては志望する企業にエントリーができないこともあるのです。

出遅れてしまっても焦らないで

就活のスタートが遅れてしまっても、焦らないことが大切です。焦ってしまうと、エントリーシートや履歴書が雑になってしまったり、面接対策が足りずに自分の力が発揮できなくなる可能性があります。まずは落ち着いて、効率的に就活を進めましょう。

就活のスタートが遅れてしまった時の進め方

就活のスタートが遅れてしまった場合は、まず以下の言葉を念頭に行動しましょう

効率よく動く

例えばエントリーシートや履歴書を書くのと同時に面接で話すことを決めていったりと、効率を重視し、ある程度同時並行で進めていきましょう。

焦ってネガティブにならない

ネガティブな気持ちは就活のエンジンにはなりません。「周りの就活生よりスタートが遅れてしまった・・どうしよう・・・」と焦る気持ちはわかりますが、あまりネガティブにならないようにしましょう。

次に基本的な就活の進め方についてご紹介します。

①自己分析をしよう

自分がどんな仕事に就きたいか把握するために、そしてエントリーシートや面接での自己PRや志望動機を書くためにも自己分析をしましょう。自己分析をすることで自分を客観的に見られるので、自分がどんな道に進みたいのか、そしてどんなところが強みなのか知ることができます。可能であれば自分にはどんな特徴があるのか、友人や恋人、家族から聞いてみるのもおすすめです。自分だけでは知り得なかった新たな発見は強みの1つになります。

②気になる企業を調べよう

自己分析が終わったら、気になる業界や自分に合いそうな業種が出てくるのではないでしょうか。「なんとなく」でも、自分の中で引っかかるものがあったらそれに合う企業を就職情報サイトなどでいくつか探して比較してみましょう。同じ業界や同じ業種でも、社風や特色は企業によって異なります。企業情報を見比べて「こんなところがいいな」と思う点を見つけてみましょう。また志望企業が絞れている人は、志望する企業が業界内でどんな立ち位置なのか、そして自分にとって志望するポイントになったところはどこなのか明確にしておきましょう。志望動機がより具体的になります。

③先に就活をスタートしている人たちから情報を得る

これは遅れて就活を始めた人の特権ではないでしょうか。先に就活をスタートしていた友人に企業や就活に関する情報を聞きましょう。「面接ではどんなことを聞かれた?」といった面接に関する質問や、「あの企業は説明会でどんな内容を話してた?」といった企業の説明会の様子など、いろいろ聞き出してみてください。友人インターンシップなどに参加していた場合は社員の様子や社内の雰囲気などを聞いてみてもいいかもしれません。友人の口コミは、ネットで調べて出てくる情報よりもリアルで信憑性が高いものが多いので、就活をする上で良い判断材料になるはずです。

④無理のないようにスケジュールを組む

自分の就活スタートが遅い場合、焦りから短期間に説明会などのスケジュールを詰め込んでしまいがちです。確かに効率よく進めるためにも同時並行できそうなところは上手く組んだほうがよいでしょう。しかし説明会に行ったあとは、その企業の情報を整理する時間があったほうがいいですし、あまりに根を詰めると疲れて体調を崩してしまうかもしれません。焦ってしまう気持ちはわかりますが、無理のないようにスケジュールを組んで就活を進めましょう。

焦らずに、自分のためになる就活をしよう

周りの就活生よりも遅れているからと、焦って就活を進めてもなかなか上手くいかないのではないでしょうか。まずは落ち着いて、あまり他の人は気にしないように就活を進めていきましょう。また就活のスタートが遅れても、そのタイミングだったからこそ知ることができた企業など「運命の出会い」があるかもしれません。自分が納得できる、自分のためになる就活ができるように頑張ってください!


ABOUT "この記事を書いた人"

mokoko

元株式会社じげんの人事。記事では人事時代の経験を活かし、ESや履歴書の書き方、面接マナー、内定後の入社準備まで、就活生に役立つ様々な情報を発信してまいります。

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