地方学生が就活の交通費を抑えて節約するには | 本命ナビβ2020 | 本命の企業への近道になる新卒向け就職活動サイト
2019年6月6日

地方の学生が東京で就活することは「上京就活」と言われています。上京就活をするにあたり、多くの学生が苦労しているのは「お金」です。例えば地方から東京都内の説明会に行くには、片道数千円、場合によっては1万円以上の交通費がかかりますし、就活のスケジュールによっては宿泊費がかかる場合もあります。交通費も宿泊費もなるべく節約したいですよね。今回は地方の学生が上京就活をする場合に、交通費や宿泊費を節約する方法や、上京就活する上でのポイントをご紹介します。

就活はお金がかかる!

就活をするにはお金がかかります。就活のためのスーツやバッグ、靴はもちろん、ヘアスタイルを整えるために美容院に行ったり、履歴書の証明写真を撮るのもお金がかかります。そして上京就活をしている場合は、遠方からの交通費や宿泊代がかかるので、就活費用はより高額になります。就活にかかる費用の全国平均は約12万円と言われていますが、上京就活をしている学生の中には倍以上の金額がかかっている人もいるようです。そして就活中は説明会や面接の関係でスケジュールが立てづらく、アルバイトをしづらいので、就活費用はなるべく節約したい人は多いのではないでしょうか。以下では、上京就活をする際の交通費や宿泊費など、節約するためのポイントをご紹介します。

交通費を節約するには

夜行バスを利用する

夜行バスを利用することで交通費を安く抑えることができます。例えば博多から東京へ行く場合、新幹線を使うと片道2万円近くかかりますが、夜行バスは日にもよりますが、片道7千円程で行くことができます(2019年5月現在)。とにかく安く移動できるので、交通費節約には最適です。デメリットとしては、バスによっては座席スペースが狭いので窮屈に感じたり、環境が変わると眠れないという人はあまり休めず疲れてしまうかもしれません。ですが他の交通手段と比べると、圧倒的に費用を抑えられるのは夜行バスの最大のメリットではないでしょうか。

LCC(格安航空会社)を利用する

北海道や九州、沖縄などの地域から東京へ上京就活をする場合、LCCを使うことで交通費が節約できます。LCCは大手航空会社と比べて最大半額程安い便もあり、地域や時期によっては高速バスよりも安く移動できます。また早期予約割引もあるので、先々の予定が決まっている場合はよりお得に利用できます。デメリットは大手航空会社と比べて遅延が多い点です。また仮に欠航があった場合、LCCは代替便を用意してくれる可能性が低いので、自分で別の交通手段を探す必要があります。そして空港によってはLCCの発着がない場合もあるので、空港に行くまでの費用で割高にならないか、しっかり調べておきましょう。

電車の1日乗車券を利用する

東京に着いてからは、電車の1日乗車券を利用することで費用が割安になる場合があります。JR東日本からは「都区内パス」、東京メトロからは「1日乗車券」、東京都交通局からは「都営まるごときっぷ」が発売されています。企業の説明会に複数行く日など、都内の電車移動が多い日に使ってみてはいかがでしょうか。そしてこれらの1日乗車券は各鉄道会社の指定の区間内でのみ乗り降りが自由になる券です。他の路線に乗る時は別途費用が必要になるので注意しましょう。

青春18きっぷを使う

青春18きっぷはJRの電車が1日乗り放題になる乗車券です。青春18きっぷは他の1日乗車券と異なり「5回分が¥11850で販売されている」「JRの普通・快速電車なら1日乗り放題になる」「春・夏・冬と使える期間が決まっている」という点が特徴的です。つまりJRの普通・快速電車が通っている範囲内は1日2370円で移動ができ、長距離であればあるほど交通費の節約ができます。デメリットは非常に時間がかかり、乗り換えも複数回必要なところです。時間や体力に余裕がある人や、中距離(静岡⇔東京、広島⇔神戸、岡山⇔大阪など)を移動する場合は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

長時間移動する上でのポイント

スーツを着ての長時間移動はしわに注意

スーツを着たまま夜行バスなどで長時間座りつづけていると、スーツにしわがついてしまいます。しわしわのスーツは清潔感に欠けるため、採用担当者に良い印象を持たれないと思います。手荷物が増えてしまいますが、スーツは手持ちで持って行き、東京に着いてから着替えたほうが良いでしょう。

徒歩移動が多い日は靴ずれや疲れに注意

スーツには革靴やパンプスを合わせますが、徒歩移動が多い日は足が疲れてしまったり、靴ずれを起こしてしまう可能性があります。靴ずれしたときのために絆創膏を持って行くと安心です。

手荷物が多い場合はコインロッカーを上手く利用しよう

手荷物が多い状態で説明会や面接に参加するのは気が引けますよね。その場合はコインロッカーを上手く利用しましょう。駅のコインロッカーは便利ですが、地域によっては街中にあるコインロッカーのほうが安く利用できる場合が多いです。最近はコインロッカーの場所を検索できるサイトもありますし、スマホでコインロッカーを事前に予約できるサービスもあるので、気になる人は検索してみてください。

宿泊費を節約するには

カプセルホテルを利用する

カプセルホテルを利用することで宿泊費を安くできるかもしれません。ビジネスホテルは東京の場合1泊5千円から1万円以上する施設が多いのですが、カプセルホテルは1泊2千円から3千円くらいの施設が多いです(2019年5月現在)。またカプセルホテルは大浴場がある施設も多いので、就活で溜まった疲れをお風呂で癒やすのもおすすめです。デメリットは、スペースが窮屈に感じたり、物音が気になる人もいるかと思います。また主要駅のカプセルホテルは日によって満室になる場合もあるので、事前に予約をした方がよいでしょう。

インターネットカフェを利用する

インターネットカフェを利用することで、カプセルホテルよりもさらに安価に宿泊できる場合があります。都内のインターネットカフェは駅前や繁華街など、アクセスの良い場所に建てられていることが多く、学割を実施している店舗もあるので、とにかく宿泊費を節約したいという人におすすめです。デメリットはスペースが狭く感じる点や、退店時刻を教えてくれない点です。退店時刻を過ぎてしまい、想定していた費用よりも高くついてしまったということもあり得るので、しっかりと時間を管理して利用するようにしましょう。

就活シェアハウス

就活している学生向けに宿泊施設を提供している「就活シェアハウス」があります。数週間や1ヶ月単位などで利用でき、ウィークリーマンションやマンスリーマンションよりも安く利用できる施設が多いです。そして施設によっては1泊無料で利用できるところもあります。就活シェアハウスは利用している就活生と交流ができるので、情報共有はもちろん、良い刺激を受けたり、就活を一緒に頑張る仲間が見つかるかもしれません。デメリットは施設によっては個室がなかったり、共同施設なので他の就活生と協力して利用しなくてはならないところです。しかし東京都内には就活シェアハウスが数多く展開されており、長期利用することで費用を安くしてくれる施設も多いです。長期間都内に滞在する場合は利用してみてはいかがでしょうか。

友達の家

ある意味究極の節約方法です。東京や都内近郊に友達の家がある場合は、泊めてくれるかどうかお願いしてみましょう。場合によっては長期間泊めてくれる可能性もあります。泊めてくれた場合は、友達といえどもお礼を忘れないようにしましょう。

その他の節約方法

スケジュールをうまく組むと節約になる

説明会や面接のスケジュールを同日内にうまく組めば、往復の交通費などが余計にかからないため節約になります。特に会社説明会は開催時間が決まっており、終了時刻がずれる心配もあまりないため、1日で3~4つ説明会に行くこともできます。ただし移動時間をしっかり想定しないと遅刻する可能性もあるので、路線検索アプリや地図アプリで経路を事前に確認しておくのがおすすめです。

地元や近隣地域でやっている説明会や面接に参加する

各地域に支社がある企業は、支社ごとに説明会や面接を実施しているところもあります。東京へ行くよりも交通費がかなり節約できることが多いので、地元や近隣地域で実施しているか、スケジュールを確認しておきましょう。

オンライン面接を利用

地方在住の学生のためにオンライン面接を実施している企業もあります。自宅や回線が安定している静かな場所なら、パソコンやスマートフォンで面接ができるので交通費がかからずに就活ができます。ただし機材や回線が不安定だと採用担当者に迷惑をかけてしまうので、事前に動作チェックをしてから面接に挑みましょう。

まとめ

今回の記事では、上京就活をする際の交通費や宿泊費などの節約方法を中心にご紹介しました。それぞれの方法にメリット・デメリットはありますが、上手く組み合わせることでかなり費用を抑えることができます。ただし無理のないように利用しましょう。睡眠時間が足りなかったり、過密なスケジュールによって疲れが溜まってしまうと、面接で自分の力が上手く発揮できなかったり、説明会中につい居眠り・・・なんてこともありえます。休む時はしっかり休み、頑張る時は精一杯頑張るなどのメリハリをつけて就活しましょう。無理をしすぎないように上京就活がんばってください!



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