長所と自己PRはかぶる?うまく使い分けてアピールしよう | 本命ナビβ2020 | 本命の企業への近道になる新卒向け就職活動サイト
2019年5月14日

あなたは自分の長所と短所をすぐに言えますか?長所と短所は面接でよく聞かれる質問です。だからこそ的確に答えられるように事前に対策をしておきましょう。そして長所や短所と同じく面接でよく聞かれるのが「自己PR」です。長所と自己PRが同じような内容になってしまい困っている学生は多いようです。「長所」と「自己PR」では、企業の質問の意図が異なります。それぞれ違う内容にしましょう。今回はなぜ面接で長所や短所を聞かれるのか、長所や短所の探し方、長所と自己PRの違いについて解説します。

なぜ長所と短所を聞かれるの?

長所と短所は面接で聞かれたり、エントリーシートや履歴書で書くことが多い質問です。企業はどのような意図があって長所と短所を質問するのでしょうか。

自分自身を客観的に見ることができているか知りたい

自分の長所・短所を把握し、それを自分の言葉で表す事ができるかどうかで客観的に自己分析できているかが分かります。客観的に考える力は就活でも役に立ちますし、社会人として働く上でも必要です。客観的に考えることができないと、物事を考える視野が狭くなり、意見が主観的なものに偏ってしまうかもしまいがちです。時には自分の主観的な意見を主張することも大切ですが、あまりにも主観的な考えしかできないと「柔軟に物事を考える力がない」と採用担当者に思われるかもしれません。また主観的にしか考えられないと自分本位になってしまうので、相手を思いやることができなくなる人が多いです。良い人間関係を保つためにも、客観的に考える力は大切なのです。ちなみに就活を始める時にすることが多い「自己分析」も自分を客観的に考える手段の1つです。自分を客観的に考えることで、面接で自分のことをしっかり話せるようになりますし、自分に合う業種や職種を見つけることができるかもしれません。自己分析のコツについては別の記事で紹介しているのでよければ見てみてくださいね。(就活の自己分析でコツみたいなものって何かあるんでしょうか?

企業の社風や業務内容に合うかを知りたい

採用担当者は、学生の長所や短所から企業の社風や業務内容に合うかどうかを確かめることができます。例えば企業としては主体性のある学生を採用したいのに、長所が「誰に対しても優しく接する」で、短所が「弱気なところがある」学生だと、採用担当者に「人の意見に流される可能性が高く、主体性がないのでは?」と思われ、採用を見送られてしまうかもしれません。このように長所や短所を聞くことで、学生と企業のミスマッチが発生するのを防ぐことができるのです。

長所と短所の探し方

長所と短所を具体的に表現するのはなかなか難しく、考え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。以下では、長所と短所の探し方をご紹介します。

長所よりも短所のほうが見つけやすい

日本では考え方や主張が控えめな学生が多いので、自分の長所よりも短所のほうが見つけやすいようです。長所を考え込む前に、まずは短所から考える方が簡単かもしれません。

短所をポジティブに言い換えると長所になる

短所を見つけたら、ポジティブに言い換えてみましょう。例えば短所が「少し理屈っぽい」場合、ポジティブに言い換えると「論理的に考えることができる」と言えるのではないでしょうか。また「心配性」という短所の人は「慎重派、リスクヘッジができる」と言い換えられます。短所をポジティブに言い換えることで、長所がすぐに見つかるかもしれません。

企業の社風や業務内容に合わない短所は避けよう

企業はエントリーした学生が、社風や業務内容に合うかを確認するため、書類選考や面接をしています。企業にエントリーする前に、どういった社風なのか、入社後はどのような業務に就くのかしっかりと調べておき、短所はその企業にとってマイナスな評価にならないような内容を考えておきましょう。

長所と自己PRの違い

「長所・短所」と同じくらいよく聞かれる質問に「自己PR」があります。自己PRは長所と内容が似てしまう学生が多いようです。確かに長所も自己PRも「自分の良さ」をアピールしますが、似たような内容になってしまうのはもったいないです。答え方を変えて、それぞれしっかりアピールできるようになりましょう。

長所は「自分の性格や考え方」をアピールしよう

長所では自分の性格や考え方をアピールしましょう。自分はどのような性格で、どのような考え方を持っているのかを伝えることで、自分の人柄を伝えることができます。就活はスキルだけでなく、人柄も重視されます。協調性や柔軟性のある人柄が伝わると好印象を持たれる企業は多いようです。企業が求めている人柄を事前に調べて、長所でしっかりアピールしましょう。

自己PRは「特技や強み」をアピールしよう

自己PRは、業務などに繋がりそうな自分の特技や強みをアピールしましょう。自己PRの構成はわかりやすくするためにも結論から述べて、エピソードを交えつつ、入社後に特技や強みが業務にどうつながって、どう貢献できるのかを説明するのがおすすめです。しかしあまりに説明調になると話が長くなり、分かりにくくなってしまうこともあります。初めて聞く人でも分かるように、すっきりとまとめるようにしましょう。

まとめ

自分の長所と短所を具体的に表すのは難しいですよね。その場しのぎで考えてしまうと後で辻褄が合わなくなってしまったり、言葉に詰まってしまうかもしれません。そうならないためにも、まずは自分のことを客観的な視点で見た時に、どんな長所や短所があるのか考えてみましょう。自分では思いつかない場合は友人や恋人、家族などに長所と短所を聞いてみるのもおすすめです。自分では思いつかなかった長所や短所が見つかるかもしれません。そして長所や短所を面接で答える時や、エントリーシートまたは履歴書に書く時は、応募する企業の社風や業務内容に合うかどうかも考えましょう。また、長所と自己PRは内容が似てしまう人が多いのですが、一緒の内容になってしまってはもったいないです。長所は「自分の人柄」を、自己PRは「特技や強み」をアピールしましょう。長所や短所、自己PRで自分の良さを表すためにも、しっかりと対策してから就活に挑みましょう。



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