面接「服装自由」新卒ならどうする?私服orスーツ | 本命ナビβ2020 | 本命の企業への近道になる新卒向け就職活動サイト
2019年1月29日

面接や説明会の案内に「服装自由」「私服可」「ラフな服装でお越しください」という言葉が書かれていることはありませんか?服装が自由ならいつもの服で面接へ行ってもいいのでは?と思いますが、「服装自由と書いてあったのでいつもどおりの服装で行ったのに、スーツで来ている人が多くてかなり浮いてしまった・・・」という場合もあるようです。知人が行った説明会では「服装自由」と書かれており、約100人集まって私服の人は2人しかおらず、他は全員スーツだったそうです。最近は勤務時の服装が自由な企業も増えていますし、「たとえ周りがスーツの人だらけでも、気にせずに私服で堂々としていれば逆に印象に残っていいかもしれない」とチャンスに変えられればとも思うのですが、その場でそのくらいポジティブになれるかどうかもわかりません。日本人の性格ですと他の人と違うことをしている「少数派である」という事が不安になるという人も多いかと思います。「就活生の制服はスーツ」という常識が未だある中、あなたは「服装自由」と書かれた企業へ行く際に、どんな格好で行きますか?今回はそんな戸惑いやすい面接や説明会での「服装自由」とは、どのくらい自由なのかというところを調べました。

企業が服装自由にする意図は?

そもそも、何故企業は説明会や面接に来る学生の服装を「服装自由」に設定するのでしょうか。

意図はない

特に深い意味はなく「服装自由」にしたのかもしれません。その企業の社員は勤務時の服装の指定がないため、企業に訪れる学生も服装自由にしていたり、服を気にせず、見た目に関係なく中身を見るために服装自由に設定したりしていることもあります。また、ジャケットやパンツ、スカート、シャツなどのスーツを一式揃えるだけでもなかなかの出費です。そして普段は着慣れないスーツを着ると窮屈に感じて、肉体的にも精神的にも疲れてしまうこともあるかと思います。学生の金銭面や肉体、精神的負担を考慮して服装を自由にしている企業もあるようです。

服装を自由に設定して、学生自身が選んだ服装で個性を見たい

面接や説明会に来る学生の、個性をよりしっかり見たい、学生自身が選んだ服の個性も選考の評価項目に入れているという企業もあります。こういった考えの企業はアパレル業界や美容業界などの企業に多いようです。「就活はスーツでするもの」という考えに囚われず、本人のセンスや個性を服装でも見たいという現れなのかもしれません。

学生がTPOに合った服が選べるかどうか見たい

形式や風習を重んじている企業も、服装自由と設定することがあります。服装を自由に設定して、面接や説明会など少し畏まった場に相応しい格好で来るかどうかを見ているのです。この考えを持つ企業の場合はスーツやオフィスカジュアルに近い服装で行くことが無難です。服装自由とはいえ、ジーンズ、スニーカーでTシャツにパーカーを羽織るシリコンバレーのIT企業スタイルのようなラフすぎる格好は「面接や説明会にふさわしくない=TPOを考えて服装を選べない」と思われてしまうかもしれません。とは言え、何ら問題ない企業もあります。企業によって「TPOに合う服装」の考え方が異なりますので、企業研究で社員がどのような服装で働いているのか、企業は服装に対してどのような考えなのかを踏まえて、何故服装を自由に設定したかどうかを知っておく必要があります。

服装自由の場合スーツで行く?私服で行く?

服装自由と書いてあっても、私服で行くべきか、スーツで行くべきかどうしても迷いますよね。「迷うこと自体が辛いので服装自由をなくして全部スーツで統一してほしい」、なんて意見もあります。実際スーツという上から下まで決まった服装ならあまり考えずに一式着られるのでその点は楽かと思います。ですが、あなたは「私服でお越しください」と書いてあっても、スーツで行きますか?これはもう企業によって、厳密に言えば人事担当者によって考え方がちょっとずつ違うので明確な答えはないのですが、「文言によってスーツか私服をジャッジしたほうがいいが、考えすぎて困り果てたのならスーツでいい」そして「私服はオフィスカジュアルが無難」という考えでいれば外さないかと思います。

「服装自由」「私服可」と書かれていたらスーツでもいい

単純に「服装は自由です」ということならスーツでも私服でもどちらでもいいはずです。何故なら服装に指定がないからです。「スーツでお越しください」と指定があるのに私服で行くと説明を読んでいないということになってしまうかもしれませんが、「服装」は「自由」と書かれていたり、「私服」でも「可能」と明記されていたりするのであればスーツでも私服でもどちらでも問題はありません。しかし、選ぶのも考えるのも一苦労ですよね。もし長時間私服かスーツで迷う場合には、スーツで行く方がいいかと思います。スーツで行けば「印象が悪くなることは無い」ためです。そしてもし私服で行く場合には清潔感のある「オフィスカジュアル」を意識したコーディネートがおすすめです。

「私服でお越しください」「ラフな服装でお越しください」と書かれていたら?

「私服(ラフな服)」という指定がある書き方なので、この場合は私服で行ったほうがいいと思います。わざわざ企業や人事担当者が「私服でお越しください」と書いているのにスーツで行ってしまうと、説明を読んでない、理解していないと思われる可能性もあります。そして、「ラフな服装で」と書いてあっても、「オフィスカジュアル」に近いコーディネートで行く方がおすすめです。これも企業や人事担当者によって「ラフな服装」の基準が異なるので明確な答えがないのですが、「オフィスカジュアル」と抑えることによって少しフォーマルな印象も与えることができ、悪目立ちすることはあまりないかと思います。ただ、「せっかく私服でと書かれているので自分らしさをプラスしてアピールしたい」という場合には、何か1つ色物を加えてみてはいかがでしょうか。原色や蛍光色は派手になりすぎるので扱いが少し難しいのですが、ジャケットやインナー、スカートやパンツなどのどれか1つにボルドーやマスタード、ロイヤルブルーやモスグリーンなどを加えると、雰囲気も変わっておすすめです。

オフィスカジュアルってどういう服装?

ここまで頻出してきた「オフィスカジュアル」という言葉ですが、どういった服装がオフィスカジュアルになるのかはご存知でしょうか。残念ながらオフィスカジュアルに明確な基準はないのですが、清潔感があってきれいめなコーディネートであることが重要です。上下セットアップのスーツを着てネクタイを締める姿が「ビジネスフォーマル」だとすれば、それを少しカジュアルにしたビジネスファッションの1つが「オフィスカジュアル」です。あくまでもビジネスファッションであることを忘れずに考えてコーディネートしてくださいね。以下では具体的にどのような服を合わせればいいのか、男女別に紹介していますので参考にしてみてください。

男性の場合

襟付きのシャツで、色は白、薄いブルーや薄いグレーなどを着て、パンツは黒、紺、ベージュなどのスラックスやチノパンを合わせるとよいでしょう。そこに派手な装飾のないジャケットやニットを合わせるのがおすすめです。ジャケットは季節によって素材を変えるとより季節感が出て雰囲気が変わります。ジーンズはかなりカジュアルな印象になるアイテムなので、使用しないほうが無難です。

女性の場合

白、水色、ピンク、グレー、ベージュなどパステル系の淡いカラーや、白や黒などのモノトーンで統一すると清潔感もあり、清楚な雰囲気が出ます。ブラウスとスカート、ニットとスカート、パンツスタイルなど自分の雰囲気に合うもので、動きにくくないものを選んでくださいね。短すぎるスカートや、逆に長過ぎるスカート、襟ぐりのかなり空いたトップス、派手な柄物はカジュアルすぎる印象になってしまうので避けたほうがよいでしょう。

せっかくの服装自由なら、楽しもう!

たくさん紹介してきましたが、服装1つで採用不採用は決まりません。「項目の1つ」くらいに気軽に考えましょう。どのような服装が良いかは企業によって基準も価値観も異なりますし、自分自身の考えや個性だってもちろんあると思います。説明会に来てみたら自分だけが私服だった、自分だけがスーツだったからといって焦らず、むしろ自分だけが注目されるチャンスとして、その状況を楽しみましょう。また、服装で好印象を与えたい場合にはオフィスカジュアルを意識したコーディネートがおすすめです。清潔感のあるコーディネートは万人に受けが良いので、良い印象を与える可能性も高くなります。もちろんスーツでビシッと決めてスイッチを入れてもいいと思います。服装自由ならせっかくなので楽しんで服を選びましょう!



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