面接「質問はありますか」ない場合はどう答える? | 本命ナビβ2020 | 本命の企業への近道になる新卒向け就職活動サイト
2019年1月22日

面接って緊張しますよね。私は面接っていう言葉を聞くだけでもなんだか心臓がドキドキしてしまいます。前日までにきちんと企業の情報を隅から隅まで確認して、面接対策のために就活支援サイトも見て、友達とも情報共有して、面接ではどのように話すか脳内や一人でシミュレーションして、そしてそこまでやってみてもどこか不安な気持ちを抱えてしまうことはよくあるのではないでしょうか。面接の前日に緊張する気持ちはとてもよくわかりますが、しっかりと睡眠を取らないと面接時に頭が働きません。どうかほどほどにして、温かいお風呂にでも入って、気持ちを少しでも落ち着かせてから寝てくださいね。しっかりと睡眠をとったら、さあ面接本番です。もちろんぶっつけ本番ではなく、事前準備とシミュレーションもして、面接の対策は万全の状態で挑む人がほとんどかと思います。ところで面接の最後に聞かれる「何か質問はありますか?」といういわゆる「就活生側からの逆質問」について、どのように話すかはしっかり決めていますか?どの企業の面接でも決まって聞かれる定番の質問なのですが、この逆質問ではどんなことを聞けばいいのか困る方も多いのではないでしょうか。そして聞きたいことがたくさんあってどれを聞けばいいのかわからない方もいれば、こういう時に何を聞いたらいいのかわからない、という方もいるかと思います。この記事では、そんな「質問はありますか?」に対してどのように聞けばいいのか、抑えておくべきポイントなどをご紹介します。

なぜ「質問はありますか?」と聞かれるのか

そもそもなぜ「質問はありますか?」と聞かれるのでしょうか?もちろん学生のために質問の場を設けているのですが、ほぼ必ず聞かれるこの質問には他の意図もあります。

どのくらい企業について調べてきたのか知りたい

面接官はある程度決まった質問を繰り出し、学生もほぼテンプレートのような回答を返すのが通常の面接になっているのではないでしょうか。ですが、面接官から「何か質問はありますか?」と聞き、学生が企業についてどのような質問をするかによって、学生が事前にどのくらい調べてきたのかわかります。より細かな質問であったり、明確な意図が伝わる質問だったりすると、企業側もより深く会社を知ってもらうために、これまでの面接では話しきれなかったところについても教えてくれるかもしれません。そんな詳細を話すうちに面接官は、何故学生がこの企業を選んだのか、というところまでわかるようになっているのではないでしょうか。

企業や仕事への熱意が知りたい

面接官が「質問はありますか?」と聞いて学生が「特にないです」と返してしまうと、企業に対して興味が無いような心証を与えてしまいます。企業側は今までの面接の内容がどんなに良くても、「やる気が無いのかな」「熱意が無いのかな」などと思ってしまうことが多いようです。自分の熱意を相手に伝えるためにも、質問をしたほうが相手に印象を強く残せる可能性が高くなります。

フリーな質問をすることでどのような答えが出るのか知りたい

面接自体が答えのないテストのようなものですが、この「なにか質問はありますか?」という質問は人によって内容がかなり異なるかと思います。企業側は学生が「自由な質問をした時にどのような反応、対応をするか」というところも見ている可能性があります。

こんな質問はNG!

何でも質問すればいいということではないので、面接では避けるべき内容もあります。どんな内容がNGなのかも確認しておきましょう。

自分で調べれば分かるような質問

少し調べれば自分で分かるような質問は避けましょう。面接を受ける応募学生は、ある程度企業や事業についての情報がわかった上で来ていると企業側も考えているので、あまりにも調査不足のわかる質問をしては、やる気がない状態で面接に来ているのかと面接官は考えてしまいます。また、面接官側も学生側も貴重な時間を使って面接をしています。意味のない質問はせっかくの時間が無駄になってしまい、面接官への印象も悪くなってしまいます。「どんな事業を行っていますか?」や、「どの職種で採用をしていますか?」など企業のWEBサイトや新卒採用サイトで書かれているような内容は質問せず、「○○という部署での1日の仕事の流れを教えてもらえますか?」や「〇〇さん(面接官)の考える、御社が他社よりも優れている部分について教えてください」など、その場でしか聞けないような質問をしてみましょう。

ネガティブイメージのある質問

わからないことを質問するとはいえ、自信がないような、ネガティブな質問をしてしまっては印象が悪くなってしまいます。入社に対して前向きでない人は企業も採用したがりません。また、受動的な考えもNGです。勉強したいという気持ちは大切ですが、勉強させてくれますか?というような考え方だと採用されにくいと思います。企業は利益貢献してくれる人を求めているので、自信の意志と力で成長していくような人を求めています。「自信がないのですが私でもできる仕事はありますか?」や「出来るかわからないのですが大丈夫そうですか?」など、心配な気持ちはわかりますが、前向きな質問をするようにしましょう。

事業以外の質問

日本の企業では、給与や有給休暇、福利厚生などを質問するのも、あまり良くない場合が多いです。他の質問と一緒にするならともかく、それだけをひたすら聞いてしまうと面接官から「この人は企業や事業自体には興味が無いのかな?」と思われてしまうかもしれません。とはいえ、確認しておきたいところもあるかと思いますので、例えば「私と同じような立場で入社された新入社員の方は、どのような働き方をしてどのような年収、休暇のとり方をしているか教えていただけますか」など、働き方に交えて質問してみるといいかもしれません。

質問がない場合は?

どのような質問をしたらいいかわからず困ってしまい、「特に無いです」と答える学生も多いようです。上記したとおり企業側は面接中にどのくらい企業について理解度があるか、熱意があるのかを確認しているため、「特に無い」と答えてしまうと企業に対して興味が無いと思われ、少し印象が悪くなってしまったり、この面接自体が面接官の印象に残らないものになってしまったりするかもしれません。逆質問は、面接の最後に聞かれることも多いため、質問を通して自分の熱意をPRできる最後の時間でもあります。ぜひ様々な質問をしてみてください。事前に質問をいくつか用意しておくことだけでも十分な対策ですが、面接中に気になったところを聞くのも相手の話をよく聞いているアピールになるかと思います。

それでもどうしても質問がない!

面接中に用意していた質問の内容を聞けていたり、緊張で頭が真っ白になって質問内容を忘れてしまったり、どうしても質問が思い浮かばない人もいるかと思います。そういったときは焦らず一旦落ち着いて、違う方向から逆質問してみるのも手かもしれません。そして、質問がないことを伝えることも方法の1つです。

自分の特技や学んできたことなどが活かせるか聞いてみる

質問が思い浮かばない場合には、入社後に大学で学んだこと、自分の特技や好きなことを活かせるかを逆質問してみるのはいかがでしょうか。例えば「小学生からサッカーを続けており、体力や忍耐力に自信がありますが、入社後それが役立つような業務はありますか?」や、「大学では心理学を専攻しており、卒業後も個人的に学習を続けていきたいのですが、御社で心理学関連が役立つ場面などはありますか?」などです。自分の長所や特技などを自己PRしつつ、それを質問にしてみると、もしかしたら自分の特技で話が広がるかもしれません。

ユーザー目線での質問をしてみる

今までユーザーとして使っていたことのある商品やサービスなどを提供している企業に面接へ行くこともあるかと思います。その時の所感も逆質問に使えるかもしれません。例えば、飲食店を運営している場合には「○○店が好きでよく利用しているのですが、○○が特に好きで良く注文しています。どのメニューも人気がある印象なのですが、御社で働いていらっしゃる方にはどんなものが人気なのでしょうか」など、その企業の担当者だからこそ聞ける質問もあるかもしれません。

質問がないことを正直に言う

おろおろしながら質問を探すために黙ってしまうよりは、質問がないことを潔く伝えたほうがいいかもしれません。もちろん「質問は特にありません!」と言い切ってしまうとそのまま終了してしまうので、面接前は質問したいことがたくさんあったこと、面接中にすべてお話し頂けたことで疑問を解消することができたことをきちんと伝えた上で会社説明会や面接で入社したい意志を持った場合は入社したいという気持ちが面接前より強くなったことを伝えると最後のアピールにもなり、面接官の好印象を得るだけでなく自身のPRにもなります。

まとめ

面接での逆質問は、事前の対策としていくつか質問を用意しておく方が良いかと思います。質問を何個も用意するのもなかなか大変ですが、逆質問を用意することによって企業への理解度もより深くなりますし、面接官へ逆質問をすることは面接後半で自分のアピールをより深くすることができます。それでも面接はイメージやシミュレーション通りにいくことはなかなか難しいですよね。質問がなくて言葉が詰まってしまうようなら、面接中に疑問は解消できたので質問がないことを丁寧に伝えましょう。



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